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タイマッサージ ・ スパ ・ フットリフレクソロジー ・ ルーシーダットンヨガのスクール スアイ タイマッサージスクール プーケット校・日本校 |
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![]() 現在、タイにおいてタイ人セラピストはタイ厚生省認可タイマッサージ伝統医療協会(UTTSやTTMS)の運営するタイマッサージ職業訓練校又はタイ文部省認可マッサージスクールや職業訓練校において150時間以上(マッサージ店主の承認があれば80時間以上)受講の修了証の所持が義務付けられています。 タイには大きく分けるとマッサージを教える機関は4つのグループに分かれます。 1つ目は大学で教える国家資格のタイマッサージ及び薬草伝統医学。 マヒドンやラジャパットなどのタイの大学で伝統医療マッサージ協会の講師による講義が行われております。3年以上の履修科目があり、試験合格者には国家資格が与えられます。 (タイマッサージに関しては1年間800時間。更に薬草療法部門が2年間) 2つ目は文部省認可の私立のマッサージスクール。 有名で大きな学校としてはチェタワンマッサージスクール(ワットポー)などがあります。 現在タイには文部省認可のスクールが約40校あります。 修了者にはスクールより修了証が発行されます。 3つ目は保健衛生を管轄する厚生省認可のタイマッサージ伝統医療協会があります。 このマッサージ伝統医療協会はタイマッサージ職業訓練校やタイマッサージスクールを運営していて大人数のタイ人受講生に低料金でマッサージを講習しています。 その他タイマッサージ伝統医療協会は国立医科大学のマッサージ課程や厚生省内の職業訓練校などでも講習をしています。 タイの多くのセラピスト志望者はタイマッサージ職業訓練校やその認定スクールで勉強しています。 修了者にはタイマッサージ伝統医療協会より修了認定証が発行されます。 4つ目は文部省の職業訓練校というのがあります。 殆ど無料でタイ人受講生にレッスンをしています。 当教室のスパの先生はその中のスパスクールの先生や元受講生の先生で、予定の空いているときに当教室に交代でレッスンに来ていただいています。タイのスパのトレーナーなども兼務しています。 また、タイにはフットリフレクソロジーの財団もあります。 当スクールの顧問はThe Union of Thai Traditional Medicine Society相談役及びFoundation for Development of Foot Reflexologist Thailand 会長です。 多くのタイ人セラピストは給料のいい海外での勤務を望んでいます。 そのためにタイ伝統医療マッサージ協会の職業訓練校やタイマッサージスクールにて規定時間を修了後、タイ労働省の役人による審査を経て承認された後、海外での勤務が可能になります。 残念ながら現在日本の法律ではまだ外国人セラピストとしての就労ビザは認められておりません。 ですのでヨーロッパやアラブなどへの勤務に憧れているタイ人セラピストが多いのです。 タイ人には外国人がタイマッサージを学んでいるマッサージスクールよりも、伝統医療協会系タイマッサージスクールや職業訓練校の方が圧倒的に人気があります。 労働省のライセンスは最低150時間以上修了。働く国によりその上の330時間のライセンスもあります。
タイ厚生省施設内の様子 |
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